Wix日本語版

2013年1月4日 | トピックス  
Wix日本語版

2013年より、Webを含むメディア、デザイン、情報化などの、当社業務に関わる話題を、「トピックス」として、不定期ですが、お届けします。
その第1回にふさわしいかどうかは「?」ですが、2012年末にWix(無料ウェブサイトビルダー)の日本語版サービスが開始されましたので、ご紹介します。

Wix(無料ウェブサイトビルダー)
http://ja.wix.com

Webブラウザで構築ができる、高機能でデザイン性の高い、無料ホームページ構築サービスです。
アカウント作成後、カテゴリで豊富なテンプレートの中からデザインを選ぶことができ、それをカスタマイズして自前サイトをすぐに立ち上げることができます。
特筆すべきなのは、そのテンプレートのデザイン性の高さと豊富さ、そしてCMSとしての、その利用のしやすさでしょう。
更新頻度の高い、ブログ式のホームページではなく、固定ページ中心の、どちらかと言えば、ランディングページなどに向いているサービスと言えるでしょう。
有料のプレミアムサービスとして、独自ドメインやGoogleアナリティクス、Facebook連携などが手軽にできるプランも用意されており、それらも良心的な価格であると云えます。

当社のような、ビジネスコンサルから始まり、何ヶ月もかけ構築するような、Web制作の方法論とは対極をなすように見えるサービスですが、地域で仕事をしていて、周囲の中小事業者様のホームページに対するニーズを考えると、このような無料に近いサービスの必要性を痛感しています。
従来の当社の考え方からすれば、ツールに過ぎないWebサイト(を構築するためのツール)をポンとご提供するだけのサービスは、サイト構築の目的達成に導くまでが使命であることを考慮すると、無責任に感じるところが大いにありますが、当社がこれまで提供して来たWebプロデュースのサービスは、地域の小規模事業者様にとっては、あまりにコスト面で合わず、仕事にならないケースがほとんどでした。
Webでのビジネスのスタートアップに関わりたくとも関われない・・・そんな想いを幾度となくしたものです。

そんな「すれ違い」を解消すべく、当社でも『スタートアップHP』という低価格ホームページサービスを行っていますが、この『Wix』は、機能的には、もはや当社のような制作会社が「自ら低価格サービスを用意しなくてもいいのではないか?」と思えるような、優れた機能を有しています。
しかし無料サービスとは言え、誰かが構築作業は行う必要があり、また、それには経験知や感性が必要です。さらにビジネスとして成功させるには、ホームページが出来たから、成果が出るわけではありません。
低価格サービスのラインアップのひとつとして、『Wix』をお客様にお勧めするようなことも、ニーズに沿ったものではないかと考えています。

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